「あなたにお願いしたい」

失礼いたします。 妻です。
先日よくテレビに出ていた、タレントコメンテーターの方の葬儀の模様が放送されていました。
その方は流通の勉強をされ、経済や世相について色々楽しげにコメントしていたのを、私も見た事があったので驚きました。

その放送中、「自分の葬儀を全部自分で決めていた」と解説がついていました。
「覚悟を決めていた」「なかなかできることじゃない」「凄い」と感嘆の声が上がり、個々の意見が流れていました。

自分の好きなように、自分らしく最後のお別れをする・・・。
生前にお寺を決め、住職とも話をした、との事。

何度も言いますが、僧侶はお葬儀だけではありません。
しかし、この方のように僧侶と自分の死について話をし、葬儀の方法を決めたりするのは、私は良い事だと思います。

自分の死について、言葉にするだけで、今の、生きているこの時が大切に思いませんか?
不安に思う気持ちも、仏教の知恵で支えになることだってあります。

どうか”お亡くなりになってから”ではなく生身の声を、姿を僧侶に見せて聞かせてください。
お寺は皆様の拠り所です。

そして、願わくば、あなたに最後をお願いしたい、そんな風に言われる僧侶になるよう精進したいです!
                   合掌

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*