いつも妻に任せきりですが、久しぶりに投稿いたします。
先日、宮崎県の親友(僧侶)と連絡をすることがあり、いろいろと話をするなかで、口蹄疫問題の深刻さを聞かされました。
親友は、「畜産業界の方々の心労を思うと、自分も何か手助けをしなければ…」といって、いろいろとされています。
大事に、大事に、心をこめて育てた牛や豚が、次から次へと処分されていく。悲しみ、苦しみ、憤り、いろいろな感情が出ていらっしゃるのではないかと思われます。また、先の見えない不安、恐怖。精神的にもとてもつらいときではないでしょうか。
それだけでなく、経済面では借金をされて難をしのいでおられる方も少なくないようです。
そんなときに、少しでもその不安をやわらげたい…、少しでも元気になっていただきたい…。それが出来るのが、私は人間だと思うのです。人間の優しさが、人を救うのです。
当然、無理をしては続きません。人それぞれ、出来る範囲で十分だと思います。私は、『ラブラッピング.com 「ラブラッピングみやざき」運動』(http://lovewrapping.com)で協力しました。
どんな形でもいいと思います。皆様の、ご無理のない、出来る範囲でご協力をお願いいたします。